「無名の酒はなぜ売れたか」〜地域ブランディング事例研究〜 に参加しました

場所は目黒のHUB東京の2階でした。気後れするぐらいおしゃれでした。

フランス人かな?という、これ以上おしゃれな外国人は日本にいないであろう、おしゃれな外国人たちが、おしゃれなオフィスで働いたり、外で一息ついたりしていました。

そして、おしゃれって、完結しているというか、隙がない・・、ということで、会場に、どこから入ったらいいいのかわからず、孤独な気持ちになりましたが、外でタバコを吸っている人に話しかけたら、親切に案内してもらえました。

セミナーの内容はこちら

「無名の酒はなぜ売れたか」〜地域ブランディング事例研究〜

連載記事に大事なことは書いてあるので、興味がある方はこちらを読んでください。

■第1回
http://brandthinking.net/case/area-brand/2583

■第2回
http://brandthinking.net/case/area-brand/2592

■第3回
http://brandthinking.net/case/area-brand/2630

■第4回
http://brandthinking.net/case/area-brand/2652

■第5回
http://brandthinking.net/case/area-brand/2720

■第6回
http://brandthinking.net/case/area-brand/2737

■第7回
http://brandthinking.net/case/area-brand/2777

結果を出すのはプロの仕事

私が、全体として感じたのは、お遊びでは、やっぱりダメというか、結果を出す方のプロジェクトとはこういうことか、ということでした。

今回、講師をされた方は、40代ぐらいのコピーライターの方でした。

講師の方の実家が昔作っていた、今は存在しないお酒を復活させよう、というプロジェクトが、「無名の酒はなぜ売れたか」です。

コピーライターと一言で言っても、いろんなレベルがあると思いますが、早稲田大学卒業後、地元山梨の放送局に就職、CMプランナー/コピーライターとしてテレビ・ラジオのCM制作を年間数百本行った実績を元に上京、今は目黒にオフィスをかまえている、という方なんですよね。

だから、このセミナーでも、ペルソナとか、そう言った、マーケティングの講座のようなことも聞きました。

実際、この日本酒を売る時は、ペルソナを作って、さらに、商品自体にも人格を与える、というところまで作り込んだそうです。

最近、鉄道を美少女化して売り出す、というようなプロジェクトがあったりしますが、あれって、誰かの趣味な訳ではなく、マーケティングで意味があることのようです。

日本酒のペルソナがまさかのアラサーの独身業界人女性。

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お酒自体も擬人化するらしいです。日本酒は早稲田、甲州ワインは地元国立大からのフランスの大学。

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実際に売れたのは、アラサー女性ではなく、男性だったそうです。

プレスリリースで、新聞などに載る機会が多かったのが、要因だったのでは、ということでした。

プレスリリースも出しましょう。

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ドマーニに載せたいなら、プロジェクトに関わるおしゃれ女子を前面に出さないと、というのはあるかもですね。

関わるのはプロたち

一人のプロだけの力で、このプロジェクトができた訳ではないそうです。昨日も、このプロジェクトのCMを作った、映像の方がいらっしゃっていました。

プロの技術を持っていて、なおかつ、今回のセミナーにも顔を出すほどの、情熱というか、そういうものを、一人一人が持っている、という点が、すごく大事なことなんだと思いました。

今の人脈だけでなく、山梨で働いていた頃の、先輩たちにも声をかけたということでしたし。年齢的にも、決定権があるところに知り合いがいらっしゃるというタイミングだった、というのも、いいスタートを切るには大事だったようです。

クラウドファンディングはブランディングに役に立つ

クラウドファンディングとブランディングは相性がいい。プロモーションに役に立つ。

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クラウドファンディングを使ったそうです。実際には、これだけの資金ではできないので、資金は自分たちで出したりもしたそうですが、プロモーションやブランディングには役だったのだとか。

私自身、今年、初めて、クラウドファンディングで出資したのですが、それは、私の地元の会津の女の子のプロジェクトでした。

今回のセミナーのお話でもありましたが、地元を離れて、東京に住んでいて、地元の人が、クラウドファンディングで何かしようとしているのを見たら、応援したくなるんですよね。

地元まで行かないと手伝えない、となると、大変だし、難しくなりますが、クラウドファンディングなら、交通費より安い値段を出資するだけでいいですし、参加した満足感があるし、ちょうどいい、というのがある気がします。

このセミナーに出て感じたこと

私自身、ずっと、地元福島に関わりたいと思いつつ、今はまだだ、と、思い続けていました。

自分のことだけでも、なんとかできないうちは、人のことなんか、なんともできないと思い続けてきたからです。

それが、今は、人に役立つ技術を提供できるようになってきたかな、と、感じ始めて、行動していますが、やっぱり、まずは自分なんだよなあと思います。

でも、会津の佳菜子さんのように、地元の若者が、声をあげたら、都会で働いている大人は、応援したくなるから、若者も頑張るべきだなあと思いました。

この記事を書いた人

古川 恵子

都内でワードプレスのレッスンを行なっております。
2017年前半は約50名にマンツーマンレッスンをさせていただきました。

ワード、エクセルが使えるレベルの方から、本格的なカスタマイズに挑戦したい方までご利用いただいております。

福島県でのレッスンも開催中です。