西新宿のビルの地下1階の喜多方ラーメン坂内食堂の凄さ

喜多方ラーメンというと、ずいぶん昔に、バブルの頃でしょうか。大ブームになったことがありました。

私の実家は、喜多方市の隣町です。

2000年代に喜多方市に吸収合併された町なので、今は、私は喜多方出身です、と言っています。でも、喜多方市のことは、ほとんど知りません。

ちなみに、私は、福島県の会津出身です、ということもありますが、会津若松市出身ではありません。会津とは、福島県の半分ぐらいの大きな地方を指すのです。

都内にいくつも店舗がある坂内食堂

喜多方ラーメンで有名なお店って?と、聞かれても、私は、本当に知らないのですが、坂内食堂は喜多方でも美味しいお店として有名みたいですね。

そして、坂内食堂は、東京にいくつも店舗があります。

ちなみに、アメリカにも店舗があって、確か、去年あたり、アメリカ全土のラーメンランキングの一つで、グランプリになったようです。

都内のどこの坂内食堂も、お昼時は混んでいます。行列になっていることも珍しくありません。

外国人の留学生が働いている坂内食堂

都内の坂内食堂は、何箇所か私も行くのですが、どこもアジア系の留学生が接客をしています。

会津の優しい雰囲気と、アジア系の人懐こい感じの雰囲気って、似てるんですよね。会津に行った後は、会津の優しい雰囲気を求めて、都内の坂内食堂に行きたくなります。

そしてアジア系の留学生に癒されるという。

アジア系というと、貧困のイメージがあるかもしれませんが、あの方達って、きっと、母国ではエリートなんでしょうね。

西新宿のオフィスビルの地下の坂内食堂は、平日はサラリーマン、OLの人たちで、すごく混みます。それを、完成されたフォーメーションで、スピーディーにお客さんをさばいています。

いつもスピーディーで、かつ、丁寧な接客だから、居心地が良いです。

彼、彼女たちが、日本語の発音がよくないからといって、それで困ったことは私は一度もありません。

(ラーメンが出てくるのはちょっと遅いです。)

「当店では日本語の研修をしています」という張り紙

西新宿のお店には、「当店では日本語の研修をしています」という張り紙が、いたるところに貼ってあります。

(本当はもっと丁寧な言葉で、もう少し長い文章で書いてあります。写真をとる勇気がなくて、すみません。)

彼、彼女たちの日本語の発音がよくないので、クレームを言う人がいると言うことなんでしょうね。

それに対する、お店の反応が、その堂々たる張り紙である、というのが、会津人だなあと、誇りに思いながら、私はラーメンを食べるのです。

確かに、彼、彼女たちの日本語の発音は、外国の訛りがあります。

でも、日本語が上手な人が必ず一人は入っていて、万が一、言葉が通じなくても、フォローできるようになっているのですよね。

そして、留学生が、注文を聞き返して、オタオタしている、というのは、ほとんど見たことがないです。一瞬、聞き取れなくても、頭がよくて、勇気があるから、すぐ、目の前の状況を解決できるんですよね。見ているとそんな感じが。

メニューを間違えてお客様が怒っているところにも遭遇したことがありません。

いつも、スピーディーに、行列のお客様が、回転していっている中で、私もラーメンを食べています。

私はこうである、という立ち位置と、サービスの両立

外国人を排除せよ!という、お客様のご要望には応じず、しかし、(発音以外は)文句を言わせない完璧な接客を実現している。

だから、いつも、お客様が絶えない人気の店舗である。

というのは、個人事業主でも参考にできる部分があるなあと思います。

そして、「当店では日本語研修をしています」という点を譲らないのが、会津人だなあと思います。

ここを譲らないことって、すごく大事だと思うんですよね。

この記事を書いた人

古川 恵子

都内でワードプレスのレッスンを行なっております。
2017年前半は約50名にマンツーマンレッスンをさせていただきました。

ワード、エクセルが使えるレベルの方から、本格的なカスタマイズに挑戦したい方までご利用いただいております。

福島県でのレッスンも開催中です。